今回は、シールド編いきます!自分の経験上やっぱりトラブルの原因の筆頭にあがるのがシールドの断線です!他にも電源周り、エフェクター本体、アンプ、、ギター、、、。挙げていったらきりがありませんが、、、何が言いたいかと言うと、シールドに求める要素は、
1.音質
2.信頼性
3.配線を組む上での機能性
4.コスト・パフォーマンス
です。
1.から説明していくと、音質を比べる為に札幌の円山にある楽器店に行き10種類ぐらいのシールドをアンプとギターを直接繋いで試しました。自分の場合エフェクターをたくさん繋ぐので、音痩せ、高域の減り具合を考慮して選んだ結果、ジョージ・エルズ(George L's)の高域寄りな音が良い感じでした。
2.トラブル回避という意味では、ライブにおいては、信頼性を何より重視すべきだと思います。自分も何度も痛い目にあっているので、その点で達した結論は、シールドは、どのメーカーの物も結局は消耗品で、いつ断線するかは運次第。なので、常にライブ前にチェックし続けるしかない!です。自分的なチェックの仕方としては、携帯用ミニ・アンプを使い接続部分を一つずつ確認していきます。少しでも怪しいと思う部分は、まずネジなどが緩んでいないかを確認しそれでも治らない場合は、シールドを取り替えます。
ミニ・アンプ

3.シールドが細いと配線が混み合った部分もコンパクトに組めるのでオススメです!
4.コストを考えるとエフェクターの多い人はパッチケーブルを、作るのが1番いいです!確実に半額以下に抑える事が出来るのでこれまたオススメです!
という訳でトータル的に考えると自分は、ジョージ・エルズがいいと思います!
